シュトゥットガルト日本領事

在シュトゥットガルト名誉領事館訪問

 在シュトゥットガルト日本領事館

人と人との出会いと大切に、自国の成功を求めるのみでなく、共存を重んじてゆくべき。
自然を大切にしたい。

ドイツ人と日本人
信念、ビジョン、目的を明確に持つこと。人格と議論を分ける(議論は徹底的に戦わすが人格は別)。少数意見にも耳を傾ける。あいまいでない。

愛知県警 犯罪の多様化 ヨーロッパは国をこえての警察活動が必要であるが、中心組織は作らず、その時々に協力体制をとる。

質実剛健、質素倹約、ゲルマン民族意識(誇り)

特長ある町づくり(独自性)

  シュトゥットガルト 工業都市
  フライブルグ 環境都市
  フランクフルト 欧州中央銀行
  ベルリン 首都 西と東の接点

バーデン・ウュルテンベルク州政府観光局訪問 

1.森林20%落葉又死滅した環境悪化の原因と対策
1970年表面化 実際には1960年頃より汚染が進行
1982年酸性雨対策に取り組み州としても被害の調査又(黒い森)
2000年ドイツ全体の65%の森が酸性雨に汚染されており、1/2の木が何らかの病気となり特に松系(とうひの木)が酸性雨に弱いため、弱った木の植替と早期の切り出し等で対応している。
* とうひの木は主にパルプ材

2.石造建築物における酸性雨の影響(砂岩であり、雨、酸性雨に弱い)
その症状と対策は当観光局では判断できない(環境省の担当)
・しかし建築物は所有者が維持することが基本であり、旧い建物の多くは公が所有しており、当然メンテナンスも負担で行う。
・一応の対応として、国の対策としてフロンガスの禁止、車の触媒使用者に付する補助、家庭の(暖房)排気ガスのチェック
(負荷の少ない器具の入替に州からの補助あり)

3.ブループリントによる復興
ヨーロッパは隣国と戦を繰り返し、多くの重要な建築物を失った経験より、図面、材質等復元のための資料があり、忠実に再築されてきた。

4.観光
バーテンベルク州はフライブルグ、ハイデンベルグ、バーデンバーデン等重要な観光地があり、BOSS、ベンツ、ポルシェ等の企業もある。
140億ユーロ、州のGDPの5%は観光事業であり、約20万人が関わっている。スイス、フランスとも国境を接し、黒い森でつながっているが、言葉の障害がある。
これまでは、州と州、国と国の観光連携があまりなされてはいなかったが、これからは力をいれてゆく。
  ワインコンテストもそれぞれの町が連携して開催する事とした。

シュツトガルト市街地にてチャップリン
『ハイ ポーズ!』

  予算に関しては、国、州又カジノの売上も投入されている。
  農業体験は農水省より出ている。(グリーンツーリズム)

州観光者数2001年 国別
1 スイス33万  2 アメリカ27万  7 日本10.5万 226万/年


州宿泊者数2001年 国別
1 スイス64万  2 アメリカ61万  7 日本18万  496万/年

  9月11日のテロ以降、アメリカが約15%ダウン、また日本も20%ダウンしたが、アジアではベスト10日本のみ。
  1999年台風により75%の木が倒れ森が減少し観光客も減少。自然あってこそ。
  宿泊客は安い方へ流れている。